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鉛筆
 鉛筆
鉛筆のセレクトポイント鉛筆は最も基本的な筆記用具の一つですので持った時の違和感、書いている時のスムーズさがポイントになります。特に芯の品質は重要で、折れにくく濃い色で書けることが大切です。ステッドラーやファーバーカステルは鉛筆製造の歴史が極めて長く、鉛筆の品質は非常に高いため、両社の鉛筆をセレクトしていれば間違いありません。
一方粗悪な鉛筆は芯が折れやすく、手元に届いた時点で内部の芯が折れていたり、筆記中に鉛筆の芯が異物により紙に引っかかり破けてしまうようなものもあります。
鉛筆のこと…ちょっと詳しく鉛筆の芯は黒鉛(炭素の結晶のことで、毒性のある鉛ではありません)と粘土を混ぜ合わせ、細長くして高温で焼き、滑らかな書き味を得るため油に浸したものが芯です。鉛筆の芯の形の溝を切った木で挟み込んで木軸鉛筆はできています。さらに鉛筆の木軸は湿気を嫌いますのでしっかりとした塗装を施します。
鉛筆には9Bから9Hまで芯の硬度があり、デッサンや製図、文字を書くなどの目的で硬度を選定します。通常の筆記には2B、B、F、HB、Hが使われ3Bから9Bはデッサンなど絵画の用途に、2Hから9Hは製図などの用途に用いられます。硬度は黒鉛と粘土の混合比で変化させ、黒鉛を多く含ませると固く、粘土を多くするとやわらかくなります。ステッドラー、ファーバーカステルの鉛筆はプロアマ問わず利用する8Bから6Hまであります。硬度を表すH、B、FはH:Hard、B:Black、F:Firmの意味です。

マークシートなどで鉛筆が指定されるのは、黒鉛を使った鉛筆がマークシートの読み取り機が発する赤外線を最もよく吸収するためです。また長い年月で色が変化してしまうインクに対して、色の変化がない鉛筆は多くの記録書に利用されています。

短くなった鉛筆は上の写真のようにステッドラーなどのペンシルホルダーで持ちやすい長さにして末永く利用できます。鉛筆の断面の多くは六角形ですが、ステッドラーのマルスエルゴソフトなど丸みを帯びた三角形の断面の鉛筆もあり、持ちやすく疲れにくい特長を持っています。三角形の断面の鉛筆はお子様の鉛筆の持ち方の練習にも適しています。

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登録アイテム数:36件
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